レッスン記録③|左股関節の使い方

※時系列は前後するが、レッスンでの内容を整理しておきたい。

「前傾を作る」のではなく、“結果として前傾になる”

今回のレッスンはかなり大きな気づきがあった。
テーマとしては、

  • 左足、右足が伸びてミートできない
  • 当てにいく癖が残っている

この2つ。

でも実際には、それによってもっと根本的な問題が起きていた。


■実際に起きていたこと

一番の問題は、

👉 左のお尻(骨盤)が前に出てしまうこと。

これによってスイング中の“スペース”が消える。

スペースがないので、

  • 腕が振れない
  • フェースを返す余裕もない
  • 最終的に手でフェースを返すしかない

という流れになっていた。

しかも、自分では下半身を使っているつもりでも、実際にはつま先側で踏ん張ってバランスを取っていただけだった。

つまり、「本来使うべき大きな筋肉」を使えていなかった。


■今回の最重要ポイント

下半身の使い方

イメージとしては、

  • スクワットのように真下へ
  • お尻は後ろに突き出すイメージ(構えの時と位置を変えない)
  • 前傾は“重心がつりあう結果として”できる

これがかなり新鮮だった。

今までは「前傾を維持しよう」としていたけど、実際には逆。

まずお尻を後ろに残す

すると、バランスを取るために自然と上半身が前に出る。

つまり、

👉 前傾は“作るもの”ではない。

ここが今回かなり大きかった。


■お尻を後ろに残す感覚

これはかなり重要な事

イメージとしては、

👉 壁にお尻をつけたまま振る感じ。

ここが崩れると、

  • スペースが消える
  • 腕が詰まる
  • 通り道がないので、体を起こすしかない
  • 手で帳尻を合わせる

全部連鎖して崩れていく。

逆に言えば、ここさえ整うとかなり辻褄が合ってくるはず。


■今回の核心

「スペース」の概念

今回一番印象に残ったのはこれ。

スペースがないと・・・・

  • 腕が振れない
  • 手首でその都度調整
  • 余計な動作が増えて再現性が落ちる

つまり、
“当てにいくしかない”。

でもスペースができると、

  • 腕が自然に振れる
  • ヘッドが遅れる
  • 勝手にハンドファーストになる
  • 振る方向を選べる

という状態になる。

つまり、

👉 スペース=スイングの自由度

ということ。

今までは「形」を作ろうとしていたけど、実際には“動ける空間”そのものが足りていなかった。


■股関節の使い方

これもかなり重要だった。

インパクトでは、

  • 体重は左
  • でも頭は少し右に残る

この形。

さらに左股関節は、
外へ流れるのではなく“内側に入る”。

感覚としては、

👉 「乗る」というより“ハマる”

これ。

左に流れるのではなく、
左股関節の中に体が収まっていく感じ。

この感覚があると、
かなり自然に前傾も保てる。

実際はまだまだ体感できない。練習の積み重ねが大事だろう。


■まとめ

① 前傾は作るものではない

左股関節に入り、左尻を後ろに残した結果として前傾になる。


② 腕が振れていなかった

スペース不足の中で、手先だけで辻褄を合わせていた。


③ 力の入るインパクト位置

掌底で押し込むような感覚。
低い球を打つイメージの方が、むしろ強く押せる。


今回のレッスンは、
「形を直す」というより、

👉 “なぜ詰まるのか”
👉 “なぜ手で合わせたくなるのか”

その原因がかなり整理できた回だった。

まだ無意識でやるには時間がかかりそうだけど、
かなり方向性は見えてきた気がする。

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