今日のラウンドについて。
週末を挟んで2日間クラブを持たない期間があった。
やはり新しく取り入れている動きというのは、たった2日でも少し感覚が薄れる部分があると感じた。
学生時代ならともかく、社会人で毎週末しっかり練習を詰め込むのはなかなか難しい。このあたりは、ある程度仕方ない部分なのだろう。
その中での今回のラウンド。
全体としては「まずまず」という印象だった。
スコアは前半4オーバー、後半3オーバーの79。
内容としては、以前より確実に良くなっている部分がある。
特にドライバー。
前回・前々回のラウンドで感覚が出始めていた、
- 遠くへクラブを下ろす
- クラブがしっかり返る時間を作る
- ヘッドを走らせた状態でインパクトする
という感覚は、今回もある程度再現できた。
「伸び上がる」の本当の意味
最近かなり意識しているのが、右股関節の使い方だ。
テイクバックで右股関節がはまると同時に、上半身が伸びあがるようにトップを迎える。
ただ実際には、鏡で見る限り「本当に伸び上がる」まではいかない。
だから、
ドラコン選手がするように“トップで伸び上がる”
くらいでちょうどいい。
この感覚はかなり大事だと思っている。
ただ、その意識を強くすると、今度は右股関節への入り方が浅くなる。
つまり、
- 伸び上がろうとする
- 右股関節はしっかり入れる
この両立が必要になる。
伸びあがる意識が強すぎると、股関節に入らないので、クラブがインに入らずカット軌道になりやすい。
今日のミスを振り返ると、全体的にこの傾向がある気がした。
ウェッジが左に飛ぶ理由
ラウンド中に特に気になったのが、短いクラブ。
ショートアイアンからウェッジ系がかなり左に飛び出す場面があった。
原因として感じているのは、やはり長年の癖だ。
「球がつかまらない怖さ」が残っていて、どうしても当てにいってしまう。
その結果、
- 下半身を止める
- あるいは被せる
- 手で合わせにいく
という動きになり、左へ飛び出してしまう。
結局これも、ドライバーのカット軌道と根っこは同じなのだと思う。
テイクバックで正しい位置に上がっていない。
だから、途中で帳尻を合わせる必要が出る。
ユーティリティ問題
そして、最近かなり悩み始めているのがユーティリティ。
昔は、
「ヘッドをうまく動かして、パチンと当てれば飛ぶ」
くらいの感覚で使っていた。
だからユーティリティだけは、そこまで“振る”感覚がなかった。
それでも以前は成立していた。
ただ、今のスイングに変わってきたことで、少し合わなくなってきている気がする。
現在のユーティリティには、
- スチールファイバー90g台
- アイアン用シャフト
- ハーフインチ短くカット
という仕様のものが入っている。
もちろん短くしている分、多少硬さは出ているはずだが、それでも全体としては少し柔らかめに感じる。
最近は、
- ヘッドが遅れてきて、待ちきれずに当たる
- こするのがいやで被せ気味に当たる
のどちらかになってしまっている。
つまり今のスイングでは、少しシャフトがやわい可能性がある。
長年の相棒だからこそ悩ましい
ユーティリティは昔からかなり頼ってきたクラブだ。
だから正直、替えにくい。
ただ、今の状態では「得意クラブ」ではなくなり始めている。
むしろ苦手意識が少し出てきている。
もちろん、またスイングが変われば合う可能性もある。
だから処分する気はない。
ただ、
“今のスイングに合うもの”
を考える時期に来ているのかもしれない。
21度UTはすでに変更していた
特に傾向が強いのが21度UT。
実はすでに、
- TENSEIオレンジ 90X
- 半インチカット
のクラブを中古で見つけ使用し始めていた。
以前は「硬すぎる」「振り切れない」と感じていたスペックだが、今はむしろその方が振り抜きやすい。
これはかなり大きな変化だと思う。
アイアンもDiamana Thump 105S のカーボンシャフトなので、90SのUTが少し頼りなく感じるのは、ある意味当然かもしれない。
以前は「重すぎる」と思っていたスチールファイバーのプライベートリザーブ95SをいれたUTも、今振ると意外と振りやすい。
スイングが変わると、合うクラブも変わる。
今ちょうど、その過渡期にいる気がしている。
少しずつ、“振れる体”になってきた
以前より両股関節をしっかり使えている感覚がある。
同時に、その硬さや疲労感も自覚するようになった。
逆に言えば、
「硬いと感じられるくらいには、そこを使えている」
ということなのかもしれない。
まだ始めて2ヶ月少々、当然、完成には程遠い。
スイングばかりに力を注いでおり、方向を出す練習は全くできていない。
だから、スコアはまだそんなに良くない。
それでも少しずつ、下半身を使ってスイングする感覚は出始めている。
焦らず、少しずつ積み上げていきたい。
