※時系列は前後するが、レッスンでの内容を整理しておきたい。
「前傾を作る」のではなく、“結果として前傾になる”
今回のレッスンはかなり大きな気づきがあった。
テーマとしては、
- 左足、右足が伸びてミートできない
- 当てにいく癖が残っている
この2つ。
でも実際には、それによってもっと根本的な問題が起きていた。
■実際に起きていたこと
一番の問題は、
👉 左のお尻(骨盤)が前に出てしまうこと。
これによってスイング中の“スペース”が消える。
スペースがないので、
- 腕が振れない
- フェースを返す余裕もない
- 最終的に手でフェースを返すしかない
という流れになっていた。
しかも、自分では下半身を使っているつもりでも、実際にはつま先側で踏ん張ってバランスを取っていただけだった。
つまり、「本来使うべき大きな筋肉」を使えていなかった。
■今回の最重要ポイント
下半身の使い方
イメージとしては、
- スクワットのように真下へ
- お尻は後ろに突き出すイメージ(構えの時と位置を変えない)
- 前傾は“重心がつりあう結果として”できる
これがかなり新鮮だった。
今までは「前傾を維持しよう」としていたけど、実際には逆。
まずお尻を後ろに残す
すると、バランスを取るために自然と上半身が前に出る。
つまり、
👉 前傾は“作るもの”ではない。
ここが今回かなり大きかった。
■お尻を後ろに残す感覚
これはかなり重要な事
イメージとしては、
👉 壁にお尻をつけたまま振る感じ。
ここが崩れると、
- スペースが消える
- 腕が詰まる
- 通り道がないので、体を起こすしかない
- 手で帳尻を合わせる
全部連鎖して崩れていく。
逆に言えば、ここさえ整うとかなり辻褄が合ってくるはず。
■今回の核心
「スペース」の概念
今回一番印象に残ったのはこれ。
スペースがないと・・・・
- 腕が振れない
- 手首でその都度調整
- 余計な動作が増えて再現性が落ちる
つまり、
“当てにいくしかない”。
でもスペースができると、
- 腕が自然に振れる
- ヘッドが遅れる
- 勝手にハンドファーストになる
- 振る方向を選べる
という状態になる。
つまり、
👉 スペース=スイングの自由度
ということ。
今までは「形」を作ろうとしていたけど、実際には“動ける空間”そのものが足りていなかった。
■股関節の使い方
これもかなり重要だった。
インパクトでは、
- 体重は左
- でも頭は少し右に残る
この形。
さらに左股関節は、
外へ流れるのではなく“内側に入る”。
感覚としては、
👉 「乗る」というより“ハマる”
これ。
左に流れるのではなく、
左股関節の中に体が収まっていく感じ。
この感覚があると、
かなり自然に前傾も保てる。
実際はまだまだ体感できない。練習の積み重ねが大事だろう。
■まとめ
① 前傾は作るものではない
左股関節に入り、左尻を後ろに残した結果として前傾になる。
② 腕が振れていなかった
スペース不足の中で、手先だけで辻褄を合わせていた。
③ 力の入るインパクト位置
掌底で押し込むような感覚。
低い球を打つイメージの方が、むしろ強く押せる。
今回のレッスンは、
「形を直す」というより、
👉 “なぜ詰まるのか”
👉 “なぜ手で合わせたくなるのか”
その原因がかなり整理できた回だった。
まだ無意識でやるには時間がかかりそうだけど、
かなり方向性は見えてきた気がする。
