構えた位置にクラブは戻る|アプローチのダフりの原因の一つはここだった

また一つ、新しい発見があった。

かなり小さなことのようで、でも実はかなり大きい。


それは、

「どう構えているか」


ボール位置(体の正面?ちょっと右寄り?)だけでなく、

ボールに対してヘッドをどこに置いているか。


ーーーーーーーーーーーーーーー

アプローチでウェッジを構えるとき

58°のようなロフトのあるクラブは、ボールの下にヘッドを潜り込ませることができる


実際、ウェッジのリーディングエッジをボールに寄せていくと、

ボールの1/3くらいまで入り込む余地がある。

その状態で構えると、構えた時点でボールがフェースに乗っているような状態になる。


テレビでプロを見ると、

「そこまで寄せる?ボールに当たりそう」というくらい

ボールにクラブヘッドを近づけて構えていることが多い。

ーーーーーーーーーーーーーーー

ここで、当たり前だが大事なこと。

クラブは構えた位置に戻る。


つまり、

構えた位置がそのままクラブの通り道となり、

インパクトにつながっているのだ。

これを、今までおろそかにし、気づいていなかった。

ーーーーーーーーーーーーーーー

振り返ると、自分はいつの間にか

ボールとヘッドの距離がどんどん離れていた。

原因はおそらく・・・

・フェースを開いて滑らせる練習
・バンスを使う意識

これらによって、ボールの手前からクラブを入れるクセがついていた。

大きくスイングするショットや、滑らせられるUTやFWは問題なくても、小さなスイングではかなり影響する。


結果として、構えた時点でボール1個分くらい手前にヘッドを置くようになっていた。

こうなると何が起きるか。

当たり前だが、そのまま振れば、当然クラブはその構えた位置に落ちる。


つまり、

ボールの手前に落ちる。

ダフるのは当たり前ということだ。


バンスを使えばまだいいが、自分のウェッジはバウンス8°で

ボールをダイレクトに打つタイプのウェッジだ。


結果として、

  • ダフる
  • 手で調整が必要で、失敗するとトップする
  • ダフりトップが怖くて手が縮こまる、余計に打てない

というループに入っていた。

ーーーーーーーーーーーーーーー

さらに悪いのは、それを無意識に修正しようとしていたこと。

・手を引いて当てにいく
・最下点をずらす
・横から払う

本来いらない動作が増え、アプローチなのにミート率が落ちていた。

ーーーーーーーーーーーーーーー

ここで構えの位置を変えてみた。

ヘッドの先端がボールに隠れる位置まで寄せる。


するとどうなるか。

かなり高確率でボールに先にコンタクトできる。

多少ズレ程度であれば、多少は滑るので、

以前のように「何かしないと当たらない」という感覚がなくなった。

(※ちなみに、球にヘッドが当たっても、その位置から動かなければ無罰)

■ 今回のポイント

・クラブは構えた位置に戻る
・構え=インパクトの通過点
・どのようにヘッドを入れるかで構えの位置を変える


■ ミスの原因

・ヘッドがボール1個分手前でセットしていた
・バンス前提の構えになっていた
・無意識の補正動作が増えていた


■ 改善ポイント

・ボールに対してヘッドを近づける
・リーディングエッジが隠れるように
・余計な動作を減らす

タイトルとURLをコピーしました