今日は競技。
一緒に回る面子も、普段から競技に出ているような上手いメンバーばかりで、緊張感のあるラウンドだった。
ただ、以前のように「スイングが完全に迷子」「どこに飛ぶか分からない」という感覚はかなり減ってきていて、スタート前も不安でいっぱいという感じではなかった。
多少ミスが出ても立て直せる感覚があり、落ち着いてプレーに入れたのは大きかったと思う。
前半 〜粘りながら流れを作る〜
スタートホールは、練習場でドライバーがやや擦り気味だったこともあり、「しっかり捕まえよう」と意識しつつティーショットを打ったものの。。。
その意識が強く出てしまい、いきなり左への引っ掛け。
幸いOBまでは行かず林の中で止まった。
林から狭い隙間だったが、ユーティリティでうまく脱出。下り傾斜にも乗って距離が出た。
パー5だったが、サードショットをグリーン周りまで運び丁寧に寄せ、なんとかパースタート。
この“なんとか耐えたパー”で、かなり気持ちが落ち着いた。
次のホールは右ドッグレッグ。
右手前へ行くと次が狙いづらいホールだったが、嫌な予感通り右ラフへ。とはいえ球は浮いていたので、「しっかり上げられる」と判断して振り抜く。
結果は飛びすぎてグリーン奥。
悪くない内容ではあったが、寄せきれず3ⅿほど残ったが、1パットで耐えた。
その後もドライバーはやや左傾向。
バンカーに入れたり、木が邪魔になったりと難しい状況が続いた。
ただ、完全に崩れる感じではなく、「ミスしても多少は立て直せる」状態が続いていた。
長めのパー3では、しっかりグリーンを捉えたものの、想像以上に飛距離が出て10ヤードほどオーバー。
2段グリーン上まで登ってしまい、下りパットは、グリーンがおもく、打ちきれずにボギー。
風を読み切れずグリーン手前ラフまでしか届かなかったホールでは、10ヤードそこそこのアプローチをしっかり寄せてパー。
長めのパー4では、ドライバーでフェアウェイを捉え、不安のあったユーティリティも「飛ばそうとしすぎなければ安定する」という感覚で振り抜けた。
160〜170ヤードほどを、ピン奥50cmにつけてバーディ。
かなり内容のいいバーディだった。
前半最後のパー5は、ドライバーはナイスショット。
しかしセカンドのスプーンでややダフり気味の引っ掛けとなりラフへ。
そこからは綺麗に打てたが、フライヤー気味に抜けてグリーン奥。
さらに左足下がりから下りグリーンへ寄せる難しいアプローチとなり、4mほどオーバー。
なんとか入れてボギーで前半終了。
後半 〜“飛ばそうとしない”ことで安定感が出る〜
後半は、「周りが飛ぶからといって、自分まで飛ばそうとしない」という意識を持ってスタート。
これがかなり良かった。
スタートホールはフェアウェイキープ。
セカンドも良い位置へ運び、最後は得意距離の52度・85ヤード。
奥の狭いピン位置だったが、ピン横1mにつけてパー。
次のホールも、風の中できっちり3mにつけてパー。
全体的にショットの安定感がかなり増していた。
ただ、中盤では大きなアクシデントもあった。
ラフから5番アイアンを打った際、ヘッド先端に当たるようなシャンク気味のミス。
隣のホールまで抜けてしまう。
さらに戻そうとした球が枝に当たり、その場に落下。
そこからも前に出せず、再び刻み。
結果的にペナルティなしではあったが、かなり苦しいトリプルボギーとなってしまった。
ここは完全に1ホールで流れを悪くした場面だった。
その後のパー3では、フォローと思った球がショートしてバンカーイン。
しかも砂が薄く、弾かれてグリーン奥へ。
それでもなんとかアプローチで寄せ、ボギーで耐えた。
長いパー4では、220ヤード残りから3wでショット。
グリーン横バンカーに入ったが、砂がないかもしれないと注意していたものの、結局硬く弾かれてしまい、思った以上に飛んでしまう。結局2パットでボギーに。
ラウンド中、意外と距離が飛んだりしてしまうことがあり、思った距離がちゃんと打てるようになってきている感覚が、かなり強くなってきた。
最終ホールはアゲインストの長いパー4。
ドライバーでしっかりフェアウェイキープし、セカンドの5Wも綺麗に振り抜けた。
球はピン方向へ飛んだが、10mほどオーバー。
下りのパットを打ち切れず、3パットでボギーフィニッシュ。
ラウンド総括
結果は80台前半。
順位としては全体の真ん中よりやや下。
ただ、内容としてはかなり悪くなかった。
大きなミスは、途中のシャンク気味の1ホールくらい。
それ以外は、全体的にかなり落ち着いてプレーできていたと思う。
特に印象的だったのは、
- 飛距離が戻ってきている感覚
- ラフからフライヤー気味の球が出るようになったこと
- ショットが以前より飛ぶようになっていること
- アプローチへの不安感がかなり減っていること
このあたり。
以前は「届かないかもしれない」という不安から、1番手上げることも多かった。
ただ今は、クラブ通りの距離が少しずつ戻ってきている印象がある。
パターも距離感自体は悪くなく、アプローチも落ち着いて打てている。
そう考えると、今後さらにスコアが伸びてくる可能性は十分あると思う。
一方で課題はやはりドライバー。
まだ擦り上げるような球、高スピンで吹き上がる球が残っている。
ここが改善されれば、飛距離だけでなく安定感もさらに増してくるはず。
全体としては、
「無理に頑張らなくても、普通に競技で戦える形が少しずつできてきた」
そんな感触のあるラウンドだった。
