以前と比べると、左尻が前に出てくる動きはかなり減ってきた。
ただ、それでもまだまだ不完全だ。
どうしてもインパクト付近で左尻が後ろに残らない。
最近ずっと考えているのは、
「なぜ左股関節にハマれないのか」
ということ。
左腰の“捻転”が使えていない
最近少し感じ始めているのは、
左腰の捻転をうまく使えていない
という感覚。
もちろん、使えていないなら使えばいい。
でも問題は、
「なぜ使えないのか」
の方だった。
以前は、
- 左へスウェーしながら
- 左腰が浮き
- 上方向へ逃げる
ような動きになっていて、かなり煽る形のスイングになっていた。
最近は、
- トップを高くする(頭を下げない)
- 沈み込みながら打つことで、煽らない
という意識で、以前ほど左腰が跳ね上がる感じは減った。
ただ、その代わりに今度は、
「左へ踏み込めない」
という問題が見えてきた。
なぜ踏み込めないのか?
ここをかなり考えた。
不思議なのは、
- 素振り
- ボール投げ
では普通に踏み込めるということ。正直遠投とかは普通にできる。
つまり、身体が使えないというわけではない。
じゃあ何が違うのか。
そこで気づいたのが、
素振りと本振りで、“インパクトの位置”が違う
ということだった。
素振りでは自然にハンドファーストになる
素振りをしている時は、
- 腕
- 胸
の向きが一致する位置が、だいたい7時〜8時方向にある。
つまり、
かなり体が回った位置でインパクトを迎えている
ということ。
当然、この位置でボールを打とうと思えば、
- ヘッドは遅れてくる
- ハンドファーストになる
- 左に踏み込める
- 左股関節にハマる
という流れになる。
でも実際は“ボールの位置”に手を合わせている
ところが、実際にボールを打つと、
ボールの位置に手を合わせにいってしまう
感覚がある。
つまり、
- 体を回す前に
- 手だけで辻褄を合わせ
- そこでミートしてしまう
という状態。
これだと当然、
- 腰が回らない
- 左股関節にハマれない
- 左尻も後ろにキープできない
という流れになる。
長年やってきたアーリーリリースの正体は、
ここにあるのかもしれない。
強いインパクトの形を考えていて気づいたこと
今日、一番面白かった気づきはここ。
強いインパクトの形を作ろうとした時、
手と腕の位置関係が、トップの時とかなり近い
ことに気づいた。
つまり、
- トップで作った腕と手の関係を
- 途中でほどかず
- そのまま体の回転で持ってくる
イメージ。
言い換えると、
「腕でクラブを下ろす」のではなく、
「トップの形のまま上半身を運ぶ」
感覚に近い。
この気づきは正しいのか?
正直、まだ分からない。
ただ、今までよりも
- 体で押せる感じ
- 左へ乗れる感じ
- ハンドファースト感
は少し出始めている。
もしかすると、
“当てにいく”
という行為そのものが、
左股関節への踏み込みを止めていたのかもしれない。
まだ仮説段階ではあるが、
かなり重要な感覚な気がしている。
次回のレッスンで、この感覚が正しい方向なのかを確認していきたい。
